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 一般的には77日忌までに、忌明け法要を済ませ納骨します。

然し色々な状況により、百か日やその後に骨される方もおられます。御家族・御親族・或いは

御寺院等と御相談されると良いと思います。

納骨する場合、火葬場で「死体火葬許可証」に火葬が済んだという市長印が押されたものが

「埋葬許可証」となり、墓地管理者に提出します。横須賀市の場合、通常は収骨の後、骨瓶の

横に書類を火葬場職員の方が入れてくれます。

また大事な書類ですので、納骨までは出されない方が良いでしょう。
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●忌明け法要は親戚縁者を招いて営みお寺様にお参り頂いて、故人の成仏を祈り、その後皆さんと会食を

共にして故人を偲びます。忌明けが3ヶ月目にかかると縁起が悪いという言い伝えがありますが、これは

仏説等による根拠は無いそうです。
●御位牌
 
御位牌は忌明け法要までは白木のものでおまいりをしますが、忌明けと共に塗り位牌に代えて、

仏壇におまつりします。宗派によっても異なりますので御寺院に御相談をされる方が良いでしょう。
●神道では「霊前祭」を営みます。霊前祭は仏式の法要に当たり、葬儀の翌日に「翌日祭」を行い
 
以後亡くなった日から十日毎に十日祭」「二十日祭」・・・・「五十日祭」まで行います。

その後「百日祭」「一年祭」と続きます。

 
神式の場合
●キリスト教では特に決まった日に追悼儀礼を行うしきたりはありませんが、 日本の一般的な習慣に合わせて

カトリックでは「追悼ミサ」・ プロテスタントでは「昇天記念日」を営む事が多いようです。

 
キリスト式の場合
詳細については各宗教者にお聞き下さる様お願い致します。
喪中はがき
●弊社は御葬儀をさせて頂いた御葬家には 100枚 無料にて年賀欠礼状を作成させて頂いております。

8種類の見本が御座いますので、選択をして頂き(10月中旬頃より案内状を送付)出来上がりましたら、

市内はお届けさせて頂いております。
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